業績 株主通信（事業報告書） | SHOWA CORPORATION 株式会社ショーワ

　株主の皆さまには、平素は格別のご支援を賜り厚くお礼申し上げます。

　第106期（平成25年4月1日から平成26年3月31日まで）の業績をとりまとめました ので、ご報告申し上げます。

　当期における売上高は、為替換算による影響および二輪車用製品と四輪車用製品の 販売がともに増加し、前期に比べ増収となりました。利益につきましては、売上変動 構成変化、原価低減による改善効果および為替影響などにより、営業利益と経常利益は 前期に比べ増益となりましたが、当期純利益は、当社名古屋事業所閉鎖に伴う特別 早期退職支援制度などに関わる費用および当社の中国合弁子会社が製造した部品の 不具合に対する負担見込額（製品保証引当金繰入額）、また、独占禁止法関連損失を特別 損失として計上したため、前期に比べ減益となりました。

　当社は、米国司法省との間で、当社顧客向け自動車用部品（ピニオンアシストタイプ 電動パワーステアリング製品）の一部取引に関して米国反トラスト法（独占禁止法）違反が あったとして、罰金を支払う等を内容とする司法取引に合意いたしました。この度の 事態を厳粛に受け止め、組織の変更、グループ業務監査体制の強化、役員体制の変更 および独占禁止法をはじめとした関連法令教育など再発防止策を徹底し、信頼回復に 一層努力してまいります。

　株主様、お取引先様をはじめ関係者の皆さまに多大なるご心配をおかけしましたことを お詫び申し上げます。

　当社の利益配分に関する基本方針は、業績、成果を勘案した利益還元を基本的な 考え方とし、当期の期末配当につきましては、長期的な視点に立ち、今後の事業展開と 連結業績などを総合的に勘案し、株主の皆さまのご支援にお応えするべく、1株につき 14円とさせて頂きます。この結果、当期の年間配当金は、中間配当金14円を含め、1株に つき28円となります。

　なお、次期（平成26年4月1日から平成27年3月31日まで）の配当予想につきましては、 1株につき中間、期末ともに18円とし、年間配当金は36円とさせて頂く予定です。

株主の皆さまにおかれましては、今後とも一層のご理解とご支援を賜りますよう、 よろしくお願い申し上げます。

平成26年6月 取締役社長

連結業績の概況

当社グループの売上ですが、為替換算による影響に 加え、二輪車用製品の販売は主にインドネシアにおいて 増加し、四輪車用製品の販売は主にアメリカにおける 増加や 中国に お け る 得意先の 販売回復な ど に より 増加し、前期に比べ増収となりました。利益につきま しては、営業利益と経常利益は前期に比べ増益となり ましたが、当期純利益は特別損失（特別早期退職支援 制度な ど に 関わ る 費用約38億円、製品保証引当金

繰入額約29億円および独占禁止法関連損失約20億円）を

計上したため、前期に比べ減益となりました。

次期の見通しとしましては、景気は、世界全体では 緩やかな回復が 続くことが 期待され、自動車市場に つきましては、日本では消費税率引き上げに伴うかけ 込みからの反動や消費者マインドの低下等による需要の 減少が見込まれるものの、北米、アジアおよび欧州 では需要の増加が見込まれ、世界全体の需要は前年を 上回る見通しです。

次期の業績につきましては、二輪車用製品の販売は 増加す る も の の、四輪車用製品の 販売が 減少し、 売上高は減収が見込まれ、利益は研究開発費および 労務費の増加などにより減益となる見通しです。

なお、為替レートは、通期平均で、１米ドル＝102円、 １人民元＝16.5円を前提としています。

売上高

2,727億9千4百万円

（前期比　17.1%増）

営業利益

202億7百万円

（前期比　58.4%増）

経常利益

215億2千1百万円

（前期比　54.6%増）

当期純利益

68億6千万円

（前期比　14.1%減）

売上高

2,710億円

（前期比　0.7%減）

営業利益

190億円

（前期比　6.0%減）

経常利益

200億円

（前期比　7.1%減）

当期純利益

104億円

（前期比　51.6%増）

当期の状況

連結業績

次期連結業績予想

■連結　■単独 ■連結　■単独 ■連結　■単独

■連結　■単独 ■連結　■単独 ■連結　■単独

売上高

（単位：百万円） （単位：百万円） （単位：百万円）

（単位：円） （単位：百万円） （単位：円）

当期純利益 営業利益

1株当たり当期純利益 純資産 1株当たり純資産

103,006 1,176.28 272,794 20,207 3,341 65,388 860.76 111,123 90.32 69.21 233,381 215,889 107,165 110,240 232,962 2,549 114,997 122 △1,283 4,883 1.62 △16.89 64.28 8,895 △833

第103期

82,753 _81,010 54,359 61,782 92,280 50,469 892.75 884.61 715.56 813.28 1,026.54 664.36

第103期

第104期 第105期 第106期 第103期 第104期 第105期 第106期 第103期 第104期 第105期 第106期

第103期 第104期 第105期 第106期 第104期 第105期 第106期 第103期 第104期 第105期 第106期

△428 7,507 33.57 0 50,000 100,000 150,000 200,000 300,000 250,000 △5,000 0 20,000 15,000 10,000 5,000 25,000 △5,000 5,000 0 10,000 △50 0 50 100 150 0 30,000 60,000 90,000 120,000 0 500 1,000 1,500 5,257 6,860 8,495 7,984 12,756 2,690 105.10111.83

連結業績の概況

※売上高には、セグメント間の内部売上高又は振替高を含んでいます。

セグメント別業績

二輪・汎用事業

28.8

%

売上高 952億5千6百万円

売上高 1,147億5千4百万円

営業利益 51億9 百 万 円

売上高 1,009億3千7百万円

営業利益 89億5千9百万円

営業利益 50億2千9百万円

(前期比 23.2%増)

(前期比 19.5%増) (前期比 15.8%増)

(前期比 25.6%増)

(前期比 52.6%増) (前期比 193.5%増)

ステアリング事業

30.5

%

四輪事業

34.7

%

ガススプリング事業・その他

6.0

%

セグメント別売上高

3,306

4

7

第105期 95,256

8,959

第106期 第105期 第106期 77,329

7,134

売上高 営業利益

第105期 第106期 第105期 第106期 114,754

5,109 96,036

3,349

売上高 営業利益

第105期 第106期 第105期 第106期 100,937

5,029 87,197

1,713

売上高 営業利益

第105期 第106期 第105期 第106期 19,698

1,035 18,020

1,027

売上高 営業利益

（棒グラフの数値単位：百万円）

営業利益 10億3千5百万円

(前期比 9.3%増) (前期比 0.9%増)

流動資産

主に 売 上 高 の 増 加に 伴う 受 取 手 形 及び 売 掛 金 の 増加により、前期末に比べ126億3千1百万円増加しま した。

固定資産

主に海外における新規立ち上げに伴う有形固定資産の 増加により、前期末に比べ89億2千7百万円増加しま した。

流動負債

主に 特 別 早 期 退 職 支 援 制 度 な ど に 関 わ る 未 払 金 及び 未払費用および 支払手形及び 買掛金の 増加に より、前 期 末に 比 べ 1 4 2 億 1 千 7 百 万 円 増 加し ま した。

固定負債

主に長期借入金の減少により、前期末に比べ33億8千 4百万円減少しました。

純資産

主に為替換算調整勘定の増加により、前期末に比べ 107億2千6百万円増加しました。

資産、負債、純資産の状況

当期末の 総資産は、主に有形固定資産の 取得および 為替換算の影響により、前期末に比べ215億5千9百万円 増加し、１，７94億１千７百万円となりました。

連結貸借対照表（要旨）

期別

科目 （平成25年3月31日）第105期 （平成26年3月31日）第106期

資産の部

流動資産 83,408 96,039 固定資産 74,450 83,377

　有形固定資産 57,667 64,831

　無形固定資産 2,275 2,819

　投資その他の資産 14,508 15,727 資産合計 157,858 179,417

負債の部

流動負債 46,950 61,168 固定負債 18,627 15,242 負債合計 65,577 76,410

純資産の部

株主資本 84,911 89,499

　資本金 12,698 12,698

　資本剰余金 13,455 13,455

　利益剰余金 58,810 63,399

　自己株式 △53 △54

その他の包括利益累計額 △6,928 △141 少数株主持分 14,297 13,648 純資産合計 92,280 103,006 負債純資産合計 157,858 179,417

単位：百万円／未満切捨

連結損益計算書（要旨）

連結キャッシュ・フロー計算書（要旨）

期別

科目 自　平成24年4月 1 日第105期 至　平成25年3月31日

第106期

自　平成25年4月 1 日 至　平成26年3月31日

売上高 232,962 272,794 売上原価 197,095 224,600 売上総利益 35,866 48,194 販売費及び一般管理費 23,110 27,986 営業利益 12,756 20,207 営業外収益 1,750 1,916

営業外費用 590 602

経常利益 13,916 21,521

特別利益 681 871

特別損失 1,056 9,839

税金等調整前当期純利益 13,541 12,553 法人税、住民税及び事業税 3,750 4,841

法人税等還付税額 △1,051 ―

法人税等調整額 64 △2,157

法人税等合計 2,763 2,684 少数株主損益調整前当期純利益 10,777 9,869 少数株主利益 2,793 3,008

当期純利益 7,984 6,860

期別 科目

第105期 自　平成24年4月 1 日 至　平成25年3月31日

第106期

自　平成25年4月 1 日 至　平成26年3月31日

営業活動によるキャッシュ・フロー 21,066 26,966 投資活動によるキャッシュ・フロー △7,481 △11,258 財務活動によるキャッシュ・フロー △13,157 △12,615 現金及び現金同等物に係る換算差額 △235 △36 現金及び現金同等物の増減額（△は減少） 192 3,055 現金及び現金同等物の期首残高 20,618 20,691 新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 ― 1,046 連結除外に伴う現金及び現金同等物の減少額 △119 ― 現金及び現金同等物の期末残高 20,691 24,794

単位：百万円／未満切捨

単位：百万円／未満切捨

（

）

（

）

（

）

（

）

営業利益

営 業 利 益に つ き まして は、売 上 変 動 構 成 変 化、原 価 低減による改善効果および為替影響などにより、前期に 比べ74億5千1百万円増加しました。

当期純利益

当期純利益につきましては、特別早期退職支援制度などに 関わ る 費用、製品保証引当金繰入額お よ び 独占禁止法 関連損失を 特別損失として 計上した た め、前期に 比べ 11億2千3百万円減少しました。

営業活動によるキャッシュ・フロー

主に 製 品 保 証 引 当 金 お よ び 独 占 禁 止 法 関 連 損 失 の 増加により、営業活動で得られた資金は前期に比べ58億 9千9百万円増加しました。

投資活動によるキャッシュ・フロー

主に有形固定資産の取得による支出の増加により、投資 活動で 使用し た 資金は 前期に 比べ37億7千6百万円 増加しました。

財務活動によるキャッシュ・フロー

主に長期借入金の 返済の 減少により、財務活動で使用 した資金は前期に比べ5億4千2百万円減少しました。

キャッシュ・フローの状況

フランクフルト

オーストリア イギリス

デンマーク

ポーランド ドイツ

オランダ

ベルギー

フランス スイス イタリア

ベルリン

広州 北京

二輪車において、本田技研工業株式会社の新コンセプトモデル「NM4－01」に当社のフロントフォークとリヤクッションが 採用されました。また、四輪車において、広汽本田汽車有限公司の中国専用モデル「クライダー」に当社のショックアブソーバ （フロント/リヤ）が採用されました。

1

二輪車、四輪車用製品

2

欧州および中国に開発拠点の設立

トピックス

▶NM4-01 ▶クライダー

平成26年4月、SHOWA UK LTD.の 欧州開発・営業 拠点として、ドイツ・フランクフルト近郊にSHOWAUKLTD. EUROPER&DOFFICEを設立しました。また、同年8月に 中国の開発拠点として、中国広州市近郊に昭和汽車零部件 研究開発（広州）有限公司を設立いたします。欧州ビジネスの 拡大とグロー バ ル 商品力強化の 基盤構築や 中国での 新機種開発・拡販・現調および品質対応などの開発力を強化 して、お客様に近い場所での迅速かつタイムリーな開発

平成25年12月、浅羽事業所敷地内の既存テストコースを拡張し、二輪車向け製品の操縦安定性検証を含む実車 テストに使用しております。多様化する市場/得意先ニーズにより加速化する新機種開発と短縮化する開発期間への対応 および完成車評価の更なる強化を図ってまいります。

また、栃木県塩谷郡塩谷町に土地を取得し、専用テストコースを建設いたします。四輪車および二輪車製品への実車

解析・チューニング力強化および感性評価能力の向上を図り、システム開発を更に進化させてまいります。（平成27年

6月完成予定）

3

テストコース拡張/新設について

4

人とくるまのテクノロジー展2014に出展

当社は、平成26年5月21〜23日にパシフィコ横浜で開催されました「人とくるまのテクノロジー展2014」に出展いたしました。 世界初／一般公開初の技術展示やレース技術をフィードバックした製品の展示、また当社が全世界の走行環境の調査および テストから見出した技術の紹介などを行いました。

▶専用テストコース（栃木）※イメージ図 ▶二輪テストコース（浅羽）

出展内容

シミュレーション ・四輪体験型シミュレーター（フィール解析・外乱抑制）_{・二輪MotoGPシミュレーション}

製品展示

〈二輪車用ショックアブソーバ〉

・SFF（SeparateFunctionFrontFork）Air ・BFR（BalanceFreeRearshock）Lite 〈四輪車用ショックアブソーバ〉

・センサーレス制御ダンパー

・SFRD（SensitiveFrequencyResponseDamper） 〈パワーステアリング〉

代表取締役 取締役社長 北條　陽一

代表取締役 副社長執行役員 _門屋　彰 代表取締役 専務執行役員 _平田　肇 取締役 常務執行役員 長尾　岳

取締役 常務執行役員 _{青山　哲郎} 取締役 常務執行役員 杉山　伸幸

取締役 執行役員 _{大野　兼一} 取締役 執行役員 _{祖父江　政春}

常勤監査役 _泉名　敦

常勤監査役 佐藤　祐悦

監査役 _{水澤　恒男}※

監査役 三和　彦幸※

執行役員 和田　章

執行役員 _{松尾　正巳}

執行役員 上野　豊

執行役員 _{河原　修一}

四輪車用部品

ボート用部品 二輪車用部品

区 分 主要製品

二輪・汎用事業 _{トリム、シリンダ、ポンプアンドモータ}二輪車用ショックアブソーバ、船外機用パワーチルト

四輪事業 四輪車用ショックアブソー バ、プロペラシャフト、オートマチックトランスミッション部品、デファレン シャルギヤ、その他駆動系部品

ステアリング事業 電動パワーステアリング、油圧パワーステアリング、_CVTポンプ

ガススプリング事業・

その他 ガススプリング、自動車販売等

当社の概況

会社概要 主な事業内容

役員

社　名 株式会社ショーワ

（英文表示：SHOWACORPORATION）

設　立 1938年10月28日

主要事業 輸送用精密機能部品の製造、販売

資本金 126億9千8百万円

従業員数 3,101名

ショックアブソーバ

パワーステアリング

デファレンシャルギヤ ガス

スプリング

プロペラシャフト

パワーチルトトリム

駆動系部品

リヤクッション フロントフォーク

金融機関 29.22%

（45名、22,208,095株）

金融商品取引業者 1.05%

（35名、800,549株） その他の法人

36.10%

（98名、27,433,210株） 外国法人等

24.66% （181名、18,745,949株）

個人・その他、自己名義株式 8.97% （5,564名、6,832,216株） 発行可能株式総数 180,000,000株

発行済株式の総数 76,020,019株

株　主　数 5,923名

株　　　　主　　　　名 持　株　数（株） 持株比率（％）

本田技研工業株式会社 25,447,856 33.48 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社（信託口） 4,831,600 6.36 日本マスタートラスト信託銀行株式会社（信託口） 3,985,200 5.24

ショーワ持株会 1,593,160 2.10

株式会社三菱東京ＵＦＪ銀行 1,291,480 1.70 ザ　バンク　オブ　ニユーヨーク

トリーテイー　ジヤスデツク　アカウント 1,193,900 1.57 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社（信託口2） 1,172,700 1.54 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社（信託口6） 1,165,700 1.53 メロンバンクエヌエーアズエージェントフォーイッツ

クライアントメロンオムニバスユーエスペンション 1,122,200 1.48 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社（信託口1） 1,121,700 1.47

ネットワーク

株式の状況 所有者別株式分布

大株主の状況

国内拠点 海外拠点

連結子会社

持分法適用関連会社 本社研究・開発部門工場 連結子会社

連結子会社

持分法適用関連会社 本社研究・開発部門工場 連結子会社

●本社・埼玉工場

●秦野工場

●御殿場工場（第一・第二）

●浅羽工場

●名古屋工場

●栃木開発センター

●４輪開発（埼玉）

●２輪開発（浅羽）

●株式会社九州ショーワ

●株式会社ショーワ精工

●株式会社ホンダカーズ埼玉北

南米

●ショーワ・ド・ブラジル・リミターダ

●ショーワ・インダストリア・エ・ コメルシオ・リミターダ

アジア

●ピー・ティー・ショーワ・インドネシア・ マニファクチャリング

●ピー・ティー・ショーワ・オートパーツ・ インドネシア

●ムンジャル・ショーワ・リミテッド

●ショーワ・インディア・プライベート・リミテッド

●サミット・ショーワ・マニファクチャリング・ カンパニー・リミテッド

●ショーワ・オートパーツ（タイランド）・ カンパニー・リミテッド

●ショーワ・リージョナル・センター （タイランド）・カンパニー・リミテッド

●開発工業股份有限公司

●ショーワ・オートパーツ・ベトナム・ カンパニー・リミテッド

北米

●アメリカン・ショーワ・インコーポ レイテッド

●ショーワ・カナダ・インコーポ レイテッド

●ショーワ・オートパーツ・メキシコ・ エス・エー・デ・シー・ブイ

欧州

●ショーワ・ユー・ケー・ リミテッド

中国

●広州昭和汽車零部件有限公司

●上海昭和汽車配件有限公司

●武漢昭和汽車零部件制造有限公司

株 主 通 信

〒361-8506_{埼玉県行田市藤原町}1-14-1 TEL.048_（554_）1151_（代）

事業年度 毎年4月1日から翌年3月31日まで

定時株主総会 6月

期末配当金

受領株主確定日 3月31日 中間配当金

受領株主確定日 9月30日

基準日 定時株主総会については3月31日。　

その他必要があるときは、あらかじめ 公告いたします。

公告方法 電子公告により行います。ただし、事故

その他やむを得ない事由によって電子 公告による公告をすることができない 場合は、東京都において発行する日本 経済新聞に掲載して行います。

公告掲載URL

（http://www.showa1.com）

株主名簿管理人

特別口座　口座管理機関 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号三菱UFJ信託銀行株式会社

同事務取扱所

（お問合せ先） 〒137-8081　東京都江東区東砂七丁目10番11号 三菱UFJ信託銀行株式会社　証券代行部

フリーダイヤル　0120-232-711

単元株式数 100株

証券コード 7274

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株主メモ